花の百名山・入笠山と鈴蘭
01年06月14日
P1               
 

戻る
入笠山(にゅうがさ)は花の百名山の一つとして愛されている
中央高速・諏訪南ICでおり富士見パノラマを目指す
そこからゴンドラが山頂近くの入笠湿原まで通じている
車でドライブを愉しむことも出来る





そこにある白樺林、湿原だから木道が通っている
入笠山(にゅうがさやま)は植物の宝庫として知られているが、
特に鈴蘭の群生を見ることが出来る





入笠山の名物は鈴蘭の群生、この斜面の中にそれがある
群生といっても鈴蘭の花は小さく、よく見ないと見付けられない






鈴蘭の群生、花が小さいからよく見ないとわからない
群生と言っても一面に咲いているわけではない






鈴蘭は北海道が有名であるが、中部以北の高山で見る事ができる
ほんとうにひっそりと可愛い花をつけている
写真に撮るのも横ばいにならないとうまくとれない






入笠山湿原でみつけたクリン草









入笠山山頂(1955m)より甲斐駒ケ岳方向を望む
山頂からは、北アルプス、富士山、南アルプス、八ヶ岳などが眺望できる
同時にこれらの山々が一望できる所は数少ない
ただ、天気の関係ですべてを望むことはなかなか難しい







諏訪湖がぼんやりと見える





途中にある大阿原湿原、木道がつけられている
一周1kmくらいであり、ドライアップしつつある湿原を見ることが出来る






ドライアップし森林となった部分






入笠山の随所で見ることが出来るズミの花
蕾は赤い色をしているが、咲くと白い花になる


(入笠山と鈴蘭:完)----
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送