初夏の昇仙峡 01年06月1４日

P1 　　　　　　　　　　　　　　 　 戻る 昇仙峡は首都圏から比較的近くにあり、訪れる人が多い 下から登ってゆくとそそり立った岩肌が目に飛び込んでくる いよいよ昇仙峡である 昇仙峡には３ヶ所（入り口付近に市営、中央に県営、上に市営）の駐車場がある 入り口付近から中央まで馬車道が通じている

昇仙峡の渓流 中央の県営駐車場〜上の市営駐車場までがメインの観光コース 歩いても１５分ほどの距離であり、様々の巨岩と渓流を愉しむことが出来る

兼営駐車場（昇仙峡の中央部）の近くから見た覚円峰

覚円峰の上の部分 覚円が畳が数畳敷ける広さの頂上で修行したと言い伝えられている主峰 岩の僅かの隙間に樹木が繁茂している

そそり立つ岩と渓流

渓流

仙がの滝 一番の見所、観光コースに入っている 市営駐車場の比較的近くにある

上流にある荒川ダム 甲府市の水道の供給と洪水調整用のダム

夫婦木神社 神社の入り口の鳥居は仙がの滝の上の所に 本殿は上流にある市営駐車場から車で５分ほど行った所にある （初夏の昇仙峡：完）----