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ウォーキング     いたち川散歩    00年09月08日
(いたち川橋付近)
いたち川は,横浜市栄区を流れる川である。右支流は瀬上市民の森から、左支流は金沢自然観察の森から発している。その二つの川が合流して一本の流れとなり柏尾川に注いでいる。
この写真はいたち川の最下流(柏尾川との合流地点)であり、朝の散歩はここから始めている。
(海里橋から下流を望む)
スタートのいたち川橋から
いたち川橋〜水神橋〜新橋〜花の木橋〜海里橋〜警察学校前橋〜城山橋〜大いたち橋
までの片道、凡そ、2kmのコースである。
この遊歩道だけだと平坦なので、ひねりを加えて、アップダウンのある近くの飯島南公園に立ち寄ることも多い。
川には様々な魚や昆虫が生息しているが、何といっても多いのは鯉である。餌付けに馴れていて人が立つと集まってくる。とにかく川のいたる所にうじゃうじゃといる。数が増えすぎて大変である。
(海里橋付近)
小さな魚や昆虫を求めて鳥たちが集まってきている。
人気があるのは、アオサギ、コサギ、マガモ、コガモ、アヒルと言った鳥たちである。それぞれ自分たちのテリトリーが決まっていて、散歩を続けていると、決まって同じ所に同じ鳥たちがやってきている。カワセミを見かけることもある。
(花の木橋付近)
遊歩道の途中には、ポイント、ポイントに彫刻が置かれていて、目を和ませてくれる。
なかでもこの”ウーマン”という彫刻は愛嬌があって面白い。
いたち川の遊歩道には、様々の植物が植えられていて、四季折々の香りを運んでくれる。サルスベリの木があちこちにあり、.小さな花をつけていて夏の間愉しませてくれる。
(城山橋付近)
いよいよ折り返し地点である大いたち橋も近い。その手前にあるいたち川のシンボル的ないたちの親子。
とにかく愛嬌があり、迎えてくれているようである、と言っても石造りであるがーー。
(城山橋付近)
この城山橋付近はとくに木が生い茂っていて快適である。
遊歩道にはちょっとクラシカルな意匠のフェンスがつけられ、歩道も整備されている。殆どの箇所が車の進入禁止となっており、落ち着いて散策を愉しむことが出来る。
それだけに、早朝から、お年寄りの人たちがベンチに腰を下ろして談笑しているのをよく目にする。
この周辺(京浜東北・根岸線・本郷台駅前近く)の桜は大きく育っていて、春になると桜のトンネルを形作ってくれる。
(城山橋から上流を望む)
(折り返しの大いたち橋付近)
いたち川橋〜大いたち橋間だけでも、途中に公園が5ヶ所もあり、変化があって飽きることがない。
ここから源流である、瀬上市民の森や、金沢自然観察の森まで歩いて行くことも自然がいっぱいで面白い



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