海の公園と野島公園(横浜市金沢区)        01年04月17日











江戸時代、金沢八景として知られた景勝の地も、横浜市により、海の公園、野島公園として生まれ変わり、市民の憩いの場となっている。


JR京浜東北・根岸線新杉田駅下車、シーサイドラインに乗り換え、または、京浜急行金沢八景駅で下車、シーサイドラインに乗り換えでアクセスすることができる。

車の場合は、16号線を利用、駐車場は完備されている。但し、海水浴シーズンは無理?

横横道路を使えばアクセスは比較的楽。











人工海浜には、きれいに植林された松林が延々と続いている。遊歩道は整備され、散策コースとして親しまれている。
また奥に並行してジョギングコースもある。

一日のんびりと過ごすには最高の場所である。










潮の匂いを嗅ぎながら、人工海浜の柔らかな砂浜を歩くことも出来る。大変な規模の人工海浜である。

砂浜は関東の火山灰から成るものではないところがまた気持いい。

残念ながら、海水浴シーズンは訪ねたことはない。多分、おお賑わいとなってる筈。










左手奥に、称名寺、金沢文庫がある。左手の山はその裏山にある自然探索路。

人工海浜から歩いて10分ほどの所にある。是非訪ねたいもの。










遊歩道は整備され、延々と続いている。










人工海浜を愉しんだら,野島公園に廻って見よう。

海の公園と少し離れているが、これが野島公園の全景。
手前は平潟湾。

平潟湾に沿って豊な松林が続いている。湾内には海鳥が戯れている。

野島の山頂には一寸した広場や展望台があり、景観を愉しむことが出来る。









釣りを愉しむ親子づれ。
園内は広く、青少年研修センターやバーベキューを愉しむ施設もある。

右手奥は日産自動車・追浜工場や関連会社が並んでいる。












秋の紅葉の頃。











公園の先端の方。
浜辺で遊ぶ子供ら。
休日を親子でのんびり過ごすには最高の場所である





     (海の公園と野島公園:完)





園の先端から見た八景島シーパラダイス。

シーパラダイスへは、左を迂回して行くことが必要である。
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